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2018/07/01 21:27

本日のテーマは、「赤ちゃん特有の汚れの賢い洗い方」について。
赤ちゃんのお世話をしていると「ミルクの吐き戻し」や「うんち漏れ」は日常茶飯事ですね。
こんな汚れは放っておくとシミになってしまいます。
赤ちゃんグッズの汚れは仕方がない、と割り切っているお母さんも多いかと思いますが、可愛いデザインのベビースタイ・ベビー服、贈り物でいただいた品は、できればキレイに長く愛用したいのが本心です。
そこで、お気に入りのベビー服・スタイなどの上手な洗濯方法を紹介します。
【その1】「ミルク汚れ」は固形石鹸や重曹で下洗いすべし
赤ちゃんの飲んでいるのが母乳・粉ミルクに限らずに、ミルク汚れの正体はタンパク質です。
タンパク質の汚れは熱で固まる性質があるので、熱湯で洗い流したり、汚れが良く落ちていないうちに高温の乾燥機にかけてしまうとシミが定着してしまいます。
タンパク質の汚れに効果があるのはアルカリ性の洗剤です。
洗濯機に入れる前に固形の石鹸や重曹で下洗いしておくと、ミルク汚れのシミ対策になります。
【その2】「うんち汚れ」のコツは速さ!すぐにぬるま湯で洗い流すべし
見つけるとちょっとショックなうんち汚れ。
まずはシャワーなどで大体の汚れを流してしまいましょう。
温度設定は40度以下のぬるま湯です。ミルク汚れ同様に50度以上の高温になるとタンパク質が固まって落ちにくくなります。時間がたっても汚れ落ちが悪くなるので早めの対処が必要です。
ぬるま湯で大体のうんち汚れを流したら、固形石鹸が繊維の奥まで浸透するようにしっかり洗います。
うんちの汚れが落ちれば、そのまま普段どおりの洗濯をしましょう。
うんちのシミの色素であるビリルビンは紫外線によって分解されるので、「天日干しして日光に当てる!」のもおススメの方法です。
【その3】しつこい汚れ対策に「洗濯板」が1枚あると便利
「ミルク汚れ」と「うんち汚れ」のシミを防ぐには、洗濯機に入れる前の石鹸による手洗いが有効です。
とはいえ、しつこい汚れを手洗いするのはなかなか大変なもの。「洗濯板」を1枚持っていると手洗いが格段とラクになります。
コンパクトなもの、安価なもの、職人さんが作ったこだわりのもの、など色々な洗濯板が販売されているので、自分好みのものを探してみるのも良いかも知れません。
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*最後までお読みいただいてありがとうございました*